ランジェ(Ranger)は整理整頓を意味します。
私たちは混沌とする世の中の情報を、
よりわかりやすく整理し、
社会に橋渡しする役割を担いたいと考えています。
私たちが力を入れているのは医療に関する情報の整理です。 医療についての情報は複雑であり、そして量が多く、更には機微な情報でもあるため、その扱いには細心の注意が必要になります。
私たちは自身のサービスを通じてこれらの情報を大切に扱いながら、正確に少しでもわかりやすくお伝えしたいと考えています。
| 1997年 | 医療法人徳洲会本部に入職 グループのICT基盤の構築に従事 |
| 2010年 | セコム医療システム株式会社 病院経営の分析クラウドサービスの販売事業立ち上げ |
| 2022年 | 株式会社ランジェ 設立 |
徳洲会グループにおいては、グループ本部にてグループ全体のIT戦略の立案および情報化推進に従事し、ガバナンス強化に寄与いたしました。 全国のグループ施設から日報・月報などの経営データを集約する経営分析システムの開発・運用を皮切りに、グループ初となる統一人事システムの構築および運用を主導(これに伴い、グループとして人事部を新設)。 さらに、各グループ病院の電子カルテシステムの連携を推進し、経営指標を中心とした情報の一元化を図るなど、情報基盤の整備と活用を推進してまいりました。
セコム医療システム株式会社では、DPCデータ(匿名化されたレセプトデータ)を病院経営データへと転換し、経営分析に活用するシステムの企画・開発・販売を一貫して主導してまいりました。 従来、DPCデータは「DPC分析」を支援するツールの利用が主流でありましたが、当社はこれに代わる新たなパラダイムとして「経営分析への活用」という方法論を提唱し、システムとして具現化いたしました。 後発ながらも高い評価をいただき、国内においては、1,000床規模の大学病院から数十床規模の中小病院まで、規模を問わず数百の医療機関にご導入いただいております。
ランジェMAPはこれらの経験があるからこそ創ることができた、次世代の医療データ可視化ツールです!