「日本消化器関連学会週間」に出展しました
2025年10月30日から3日間、第33回 日本消化器関連学会週間(JDDW 2025)の展示ブースに、初めてランジェMAPを出展しました。
会場には、消化器疾患を専門とする医師が全国から集まり、最新の診断・治療技術や研究成果について活発な議論が交わされていました。
多くの診断・治療機器メーカーが並ぶ中、ランジェMAPブースにも学会参加の医師や出展企業の方々に多数お立ち寄りいただきました。
消化器がんの専門医からは「最新の治療を受けられない地域の患者がいる。そうした地域の病院と連携をとりたい」とのお声をいただき、地域医療データの可視化に強い関心をお寄せいただきました。
また、内視鏡治療機器メーカーの皆様からは「将来の患者数推計や治療傾向の変化を把握したい」といったご質問を多く頂戴し、外科的治療から低侵襲な内視鏡治療へのシフトに関する議論も深まりました。
ご来場いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。